デジタル一眼レフ フルサイズ機のすすめ

風景写真 牧ノ戸峠第一展望台から由布岳を望む

今更の話題ですが、センサーサイズの違いは暗所撮影には重要!
作品撮影の幅が確実に広がります!


トップ写真は先日の久住牧ノ戸峠展望台からの写真です。
目視では真っ暗な状況で奥の山付近以外は全く見えません。(笑)
当然、目視でピントを合わせることが出来ない状況です。
被写界深度が必要なので絞りを開く訳にはいきません。
フルサイズ機(FX機 ニコンD750)ISO4500での撮影ですが、解像度、ノイズ、ピント共に全く問題無く撮影できます。


以前は、センサーサイズが相対的に小さなDX機(ニコンD7000)を使用していました。
無理して使えるのがせいぜいISO1200位でした。
解像感が極端に落ちるので、これ以上の感度は厳しかったのです。


FX機に切り替えると
・暗所で動いているものも被写体ブレ無しに撮影可能
・暗くても重い三脚を持ち歩く必要が無くなる

明らかに撮影のスタイルが変わります。

フルサイズ機に変えてから、ますます実感します。
無理してでも早く切り替えるべきでした。(汗)

暗所撮影を考えると考慮すべき点があります。
・AF(オートフォーカス)の検出下限です

ほとんどの方がAF(オートフォーカス)で写真撮影をしているかと思います。
高感度撮影で暗所の撮影が可能になると、従来のカメラのAFの検出下限では不十分になるのです。
真っ暗なので目視のピント合せはできません。
距離を目測で設定するか、AFになります。
AFの検出下限はカメラの性能とレンズの明るさに依って決まります。

難しいので詳細は書きませんが、EVという明るさの単位があります

およその目安としては

暗い室内    4EV
観客席     3EV
映画館     2EV
日没後     1EV
薄明り     0EV
深夜屋内   -1EV
月夜       -2EV
おぼろ月夜  -3EV
星空      -4EV

フィルムの時代は、0EV以上が通常のAF撮影の対象でした。
しかし、デジタル しかもフルサイズになると目で見えない-3EVなどという明るさでも三脚無しで画質的に問題なく撮影出来てしまいます。

私はニコンユーザーなのですが、D750を使用しています。
その下にD610というモデルがありましたが、AFの検出下限は大きく異なります。

D750  -3EV
D610   -1EV

この2EVの違いは大きいのです。
両者の価格差は大きかったのですが、このAF下限の違いから後悔しないようにD750を選びました。
それで正解でした。

AFはレンズ開放(一番明るい状態)で行います。
従って、開放値の低い明るいレンズが有利です。
カメラ、レンズともに性能の高いものを選ぶ必要があります。
お金は掛かりますが、中途半端で買い直すよりは良いでしょう。
回り道は、お金と時間の無駄です。実感しました。(笑)


私のおすすめとしてはボディーはミドルクラスのD750
随分価格が下がりました。





標準ズームレンズは、やはりこれ大三元レンズ
価格は下がりません。(汗)



鉄板の組合せです!


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ボディとレンズで5万円キャッシュバックです。
フルサイズデビューで幸せになりましょう!(笑)

買い時ですね!

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HUAWEI P10 のカメラの実力はいかに?

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新しいスマホP10のカメラのファーストインプレッションを書きたいと思います。

スマホは記録道具思ってるので真剣には使っていません。
だから良い作例が無いのです。(笑)
一週間弱使用しての印象です。


結論、LEICAのブランド名は置いといて、優秀なデジタルカメラです。
多分、SIMフリースマホNo.1なのかと思います。
スマホとは侮れません。
メジャーキャリア向けのSONY Experiaと比較してみたいものです。(笑)
良い点を挙げますね。

1.オートフォーカス
 暗くとも迷いません。
 安定して焦点が合います。
 一発で決まります。
 今まで使っていたスマホは何だったのかと正直思います。
 何故だか調べてみました。(笑)
 AFは4-in-1のハイブリッドフォーカスということです。
 4というのは
   「コントラスト検出AF」 一般的なコンデジのAF(Auto Focus)
  イメージセンサー上に埋め込まれた位相差センサーによる像面位相差AF
  レーザー光の反射を使ったレーザーAF  暗所に強い
  ダブルレンズを使ったデプスAF これはレンズが2系統ある強み
 のハイブリッドということです。

 色々な方式の良いとこ取りをしています。
 方式的だけ見れば、最強だと思います。
 方式だけでは、単順に優劣は付きませんが。。。

2.露出が安定している
  スマホのカメラは白飛び(真っ白に色が飽和する)ことが多々あります。
 このカメラはそんなことがありません。
 露出補正無しで普通に使えます。
 優秀です。


3.RAW出力ができる
 ハイエンドコンデジの条件が、RAWデータで記録できることです。
 RAWというのは、文字通り”生”のデータを記録します。
 イメージセンサーの出力をそのまま記録できます。
 撮影時の情報を100%残せます。
 ファイルサイズは大きくなりますが、作品作りには重要です。
 普通は、JPEGで記録されます。
 JPEGは一般的な画像フォーマットで、圧縮されています。
 高品質を選んでも、4分の1には圧縮されます。
 サイズは小さいですが、情報が間引かれるので画質はRAWより劣ります。
 特にレタッチした場合に画質の差は顕著になります。
 JPEGでも十分な解像感はあります。

4.スマホにしては良いボケが期待できる
 一般的には、スマホで使用しているセンサーや光学系は小さいのでボケ味は期待できません。
 レンズが二系統ある為かデジタル信号処理のせいか分かりませんが、背景が自然にボケています
 お酒のビンの写真がそうです。

おまけ 5.LCDに色温度設定が出来る。
  色温度の説明は難しいので省きますが、簡単にしかも標準ベースでLCD表示の色味が設定出来ます。
  初めてこんな設定があるスマホを見ました。

特に弱点は見当たりません。

他にも、P10にはワイドアパーチャー(ピント位置を撮影後に調整できる?)、モノクロモード等特長は色々有ります。
しかしながら、まだ評価出来ていません。(汗)

基本性能の高さを感じます。
中国製のイメージが一新しました。

また、気付いた点がありましたら、レポートしますね。

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写真のすすめ:写真クラブの探し方

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大きなお世話かも知れません。(笑)
加入すべき写真クラブをどうやって探すのか?
簡単そうで簡単では無いですね。


以前の投稿で独学の壁を破るには、レベルが高く厳しい写真クラブに入るべきと書きました。

写真が上達したい方必見! PDCAを回しましょう!

では、一体どうやって探せば良いのか?
周囲に写真をやっている人が居ない場合、「どうしたものか?」と悩んでしまうかも知れません。

まず、写真教室と写真クラブは違います
写真教室は、お金を払って、写真撮影を教わる所です。
写真クラブは、会費は必要かも知れませんが、写真撮影を教わる所では無く、切磋琢磨して腕を上げる所です。
積極性が無いと誰も教えてはくれません。

東京のような大都市であれば、多くの写真クラブがあり、ネットでも捜せるかも知れません。
カメラ雑誌に写団**とか載っていますので、それをヒントにしても良いと思います。
有名な写団は、それなりに実績があるでしょから。。。

しかし、私の場合、福岡在住ですので、ネットやその他の情報元で色々探しても、あまり有効な情報はありませんでした。
実は、会社の写真クラブがあるのですが、会社関係のしがらみが面倒なのと そもそも写真のレベルが高そうに無いことから、全く候補には入れませんでした。

写真の勉強も兼ねて、私は写真クラブを探しに写真展に通いました。
しかし、思う様なクラブはなかなか見つかりませんでした。

写真教室の卒業生の為のクラブやお年寄りの為の写真クラブが多いのです
それから、全国組織の官僚みたいなクラブですね。
なんだか既得権益みたいなクラブあります。(笑)
こんなこと言うと怒られますね。(笑)

失礼ですが、作品も月並みなので、入ろうと思うクラブはありませんでした。

あくまでもアマチュアの活動ですので、志が高く無いとすぐに安易な方向に流れてしまいます。
志あるクラブを探し続けました。


そうこうしている内に、二年が過ぎました。(笑)
そこでようやく思う様なクラブか見つかったのです。

全くの偶然なのです。


とある写真展に行ったのですが、作品のテーマや表現が、これまで見た写真クラブとは一線を画すものでした。
「これだ!」と一瞬でひらめきました。

そこで早速お願いして今の写真クラブに入会した訳です。


大体の写真クラブは、見学をさせてくれると思います。
入会前にどんなに活動をしているか確認出来ます。
その結果から入会するかどうか判断すれば良いと思います。

自分の場合、写真クラブへの入会が大きな転機でした。
写真に対する考え方を一から見直すことになりました。
そこで、3年は費やしました。
(頭が硬いんですよね。(笑))

一つだけやっていなかったのは、カメラ屋さんに写真クラブを聞くことです。
当時はカメラのキタムラによく通っていたので、聞いても良かったのかも知れません。
しかし、キタムラが後援しているクラブを紹介されてしまいますね。(笑)

写真を上達したい方は、自分にあった写真クラブを見つけて入会されることをおすすめします。

クラブ選びは重要です。
仲良しクラブはダメですよ。(笑)

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ストックフォト考

話題を変えて、今日はストックフォトについて思う所を書きます。

ストックフォトという言葉は、結構一般的になったと思います。

随分前の話ですが、『折角撮った写真があるんだから、販売したら良いのでは?』と考えました。
多くの人達と同じです。(笑)

色々登録しましたが、やはり定番の二社がおすすめです。

ピクスタ

フォトライブラリー

当時、フォトライブラリーの方が、コミッションが良かったと思います。
外のサイトもありますが難しいです。
外のサイトでは、枚数は売れますが、単価が驚くほど安く、しかも審査は激辛でした。(笑)

当時、私は花写真と風景写真を撮っていました。
題材的には、売れないジャンルなのです。(笑)
それでも、初めて購入された時は嬉しいものですね。

そうこうしている内に、大きな違和感を感じました。

『ストックフォトで購入にされた写真は、一体何に使われるのでしょうか?』

大部分が、ネットや紙の広告やWebサイトに使用されます。

観賞用の写真購入はゼロでは無いと思いますが、非常に少ないと感じました。
だから、花写真と風景写真の出番は多くは無いのです。
若い女性モデルを使用した、具体的な使用用途を意識した写真の販売が、多いのはその為です。

普通の写真とストックフォトで求められる写真は少し違います。
広告やWebサイトに使用するには、どうしても文字を置くスペースが必要です。
コピースペースという余分なスペースを空ける必要があります。

美しさを求めた写真とは違うのです。
作品創りとストックフォトでは、目的が違うので別々に意識して撮影する必要があります。
作品創りが目的で撮影した写真でもストックフォトとして売れるには売れます。
しかし、限定的ですね。
私は器用じゃ無いので両方の撮影方法を簡単に切り替えることができません。

そこで、ストックフォトは綺麗サッパリ止めてしまい、作品撮りに集中しています。
『二兎を追うものは一兎も得ず』ですね。


今日の写真は夕暮れの百道浜です。
浜辺は賑やかになってきました。
すっかり夏の趣です。

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写真のすすめ: 明るい部分に視線は引き寄せられる

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写真撮影のコツ 人の視線は明るい部分にひきつけられる

「上の写真のどこが良くないのか?」 あなたはお分かりでしょうか?
一見大きな問題は無さそうですが、大きな欠点があります。




写真のフレーミングを考える上では、明るさも注意すべき点です。
どうしても人の目は明るい場所にひきつけられてしまいます。

そこに主役の被写体があれば、まだ良い方です。
スポットライト効果が期待出来ます。

しかし、明るい場所に何も意味が無ければ、邪魔なだけです。
結果的に分かり難い写真になってしまいます。


同じ理由で、森の撮影では、背景や水面の反射には明るい空を入れません。
メインの被写体に目が行かなくなるからです。
森の深さ静けさを損なってしまいます。

光芒の様に光自身を主役に出来る場所は、事情が大きく変わります。
しかし、この場合も、無駄な白い背景を入れない方が、より光芒か引き立ちます。

上の写真の弱点は、下の写真で丸で囲った部分に、白い空が見える点です。

_DSC5243_2.jpg

この白い部分が、静かな水辺の森の風景に余計なノイズを起こしてしまいます。
何を目指すかによりますが、「この位良いだろう」と思っていると、ただの写真好きで終わってしまいます。(笑)


白い空を避けるには二つの方法があります。
1.撮影する時間帯を早くする
2.曇天で真っ暗な空の日に撮影する


上の写真は、朝の10時頃の撮影です。
なかなか曇天は期待できないので、私は撮影時間を早めました。
改めて朝の7時に撮影したのが下の写真です。

3時間の時間差である程度写り込みに差が出ました。
本来は、日の出が遅い冬に撮影した方が良いと思います。



_DSC5593.jpg


余計なものが存在しなくなり、スッキリしました。
この写真であれば何とか使いものになりそうです。


撮影する上で大事なことは、
写真撮影は狙って撮影するものです。
偶然では無く必然的な撮影を目指すべきです。


偶然に頼る撮影では、スキルアップは望めません。
狙った表現に合せて、時間、気候、機材を準備して望む訳です。


予想もしなかった偶然に助けられることがあるのは事実です。
しかし、それはオマケ位に考えておいた方が良いと思います。

狙って撮る! これが一番大切なのです。


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