写真のすすめ(2)

夜の路地裏

前回からの続きです。
写真を趣味として始めるにはどんなカメラを選ぶべきかということです。
結論から行くとAPS-Cセンサーのデジタル一眼レフがベストと思います。

カメラの種類とセンサーのサイズの2つの観点で選ぶ必要があります。

カメラの種類
(1)デジタル一眼レフ
 フィルムの一眼レフをフィルムからイメージセンサー置き換えたもの。
 性能的には一番有利です。特に動く被写体。
 サイズは大きいですが、レンズを付けたバランスを考えると持ちやすいですね。
 エントリークラスのカメラは、かなりコンパクトです。

(2)デジタルミラーレスカメラ
 最近流行ですが、ボディーは小さいのですが、レンズは大きいです。少し身軽と
 言ったところでしょうか。
 性能的には、デジタル一眼レフに大分近づきましたが、まだまだです。

(3)ハイエンドコンパクトデジカメ
 サイズは小さくそこそこの画質。レンズが交換できないのにエントリークラスの
 デジタル一眼レフ並みの価格です。個人的には中途半端と思います。

趣味で使うならば、(1)デジタル一眼レフですね。

センサーのサイズ
(1)フルサイズ
  35mmフィルムと同じサイズのイメージセンサーです。面積の比較に意味が
  あるのでこれを”1”とします。
  
(2)APS-C
  デジタル一眼レフで一番流通しているサイズのセンサーです。
  サイズは”0.426” フルサイズの半分以下の面積です。

(3)フォーサーズ(4/3インチ)  224.9
  オリンパス、パナソニックが使用しているセンサーです。サイズは”0.260”
  フルサイズの約4分の1の面積です。

同じ画像数であれば、センサーの面積が大きい方が有利です。高感度特性
(暗い場所での撮影)や階調性(画質の滑らかさ)が優れています。

私自身、3つのセンサーサイズのカメラを使用しましたが、(1)フルサイズが
圧勝です。
ただし、フルサイズのカメラは高価で、最低限のレンズセットで16万円以上します。
性能と価格のバランスを考えると(2)APS-Cがおすすめです。
フォーサーズは2台購入しましたが、やはり納得行かず手放しました。

カタログにISO感度の記載がありますが、数字が大きいものが良い(感度が良い)
とは限りません。(カタログに騙されてはいけません) 
設定できるISO感度と実使用に耐えるISO感度は別物です。

ということで、APS-Cセンサーのデジタル一眼レフから入るのが良いと思います。
その後、必要に応じてステップアップしたら良いかと思います。

今日の写真は、夜の裏通り。またもや自転車です、自転車フェチなのかと思います。(笑)
かなり暗いのですが、フルサイズでは全然余裕です。カメラはD750です。
今年次期モデルが出るでしょうから、大分価格がこなれて来ました。でも高い。(笑) 
レンズキットがお買い得です。



写真撮影のすすめ(1)

摂氏0度

このブログを見ていだいている方は、ある程度写真に興味のある方かと思います。

鑑賞から一歩先に進んで写真撮影を趣味にされてはどうでしょうか?

写真は、歳を重ねても続ける事ができます。写真に終着駅は無いので、いくらでも深く入り込めます。(笑)
自分で撮影した写真をSNSやブログで公開したり、大伸ばしして部屋に飾るのも良いと思います。
入り口が広く、奥深い世界です。体が動く限り続けていくことが出来ます。

私の場合、十年少し前、仕事中心の生活が続き、ふと「俺の人生 仕事だけで良いんだろうか?」と思うようになりました。
元々20世紀のアートに興味があり、美術館に行ったり、講談社の「名画への旅」を見ていました。うんちく語ります。(笑)
これは、あくまで鑑賞者であり、自身でも創作活動をしたいとの思いもありました。
当時、花のマクロ撮影(クローズアップ写真)の第一人者の丸林先生の作品を見て、こんな世界があるんだと関心しました。小学生の子供の運動会とかの撮影もしたいということで、大蔵省を説得し、デジタル一眼レフを購入しました。丁度デジタル一眼が、フィルムに追いついた頃です。これが出発点でした。

「何を撮つたら良いか分からない」という方もいるかと思いますが、何でもいいんです(笑)
特別な場所に必ずしも行く必要はありません。
何か構える必要は無く、花でも何でも興味のあるものを撮ればいいんです。後は、段々とステップアップすればいいことです。
PCは必要ですが、フイルムが不要なので、ランニングコストは低いです。いくらでもシャッターを押して下さい。(笑)

コメント欄に書くのに抵抗がある方が多いと思います。「お問合せはこちら」を用意しましたので、こちらからからメールでお問合せ下さい。時間の許す範囲でお答えします。

今日の写真は、寒波襲来時の朝焼けです。


路地裏写真 古びた自転車

昭和アパート

路地裏を彷徨っていると、古びた自転車に出くわすことがあります。それが昭和風のアパートにあると思わずシャッターを切ってしまいます。(笑) 

古びた自転車、錆びたトタン、壊れかけの建物。最近は特に暗い写真が多いですね。
全てのものは、生まれた瞬間から確実に崩壊に向かって進んでいきます。何物も逆らえません。私は、その過程の、一瞬のきらめきを写真で捕らえたいと思っています。人の居ない無機質な景色から何らかのイメージ、感情を感じていただけたらと思います。


写真の著作権について残念な話

昨晩、Facebookを見ていたら私が撮影した写真が、全く知らない人の投稿に使用されており、驚きました。
以前、福岡市のコンテストで推薦(一番上の賞)をいただいた作品です。数年間に渡って福岡市の桜祭りのパンフ、ホームページ等に使用されていましたので見られた方も多いと思います。
その写真のリンクを貼ります。

http://s.news.mynavi.jp/news/2013/03/19/238/index.html

この作品の著作権は福岡市に移譲したので福岡市にあります。撮影者の私も自由に使うことが出来ません。(世間のコンテストでは、作者に著作権が残るのが常識なのですが、福岡市は未だに非常識なポリシーを取っています(笑))

写真を気にいって貰うのは、嬉しい限りですが、自身が撮影したような誤解を与える行為は違法です。非常に残念です。Facebookのそのグループの管理人に報告しています。
リンクを貼るとか、シェアすれば何ら問題無いんです。

個人の楽しみとして、壁紙にしたり、活用いだだくのは、大歓迎です。リンクやシェアも大歓迎です。
しかし、自身の撮影した写真として公開したり、許可なく商用使用するのはご法度です。

余り硬いことを言いたくは無いですけど、作品作りには、時間と情熱を注いでいますので、敢えて投稿致します。

ここの写真は、個人使用で壁紙等に使用いただいて構いません。リンクもシェアも大歓迎です!
硬い話、長文にて失礼します。

P.S.福岡城址の桜祭りは、大変綺麗ですので、おすすめです。

福岡は港町

冬の博多湾

普段の生活では全く意識しませんが、福岡市町なんです。
中世の頃から続いている外との交流地点。うどんを始め色々な物が伝来しました。
最近は中国の観光客が大挙して博多に訪れます。キャナルシティ、大宰府天満宮、百道浜は中国人観光客だらけです。(笑)

日本側気候なので冬は曇りの日が多く、北風と相まって結構寒いんですよね。
福岡市には、実は造船所もあります。この写真の右側は造船所です。市の中心部 天神の北側2Kmに造船所があります。(笑)

自分は、雲の表情が撮りたくて、曇りや小雨の日を選んで撮影に行きます。


ここは何処?

ここは何処?

写真撮影の時には、出来るだけ場所が特定されない様に心掛けています。
どこそこの写真というよりは、私は被写体そのものに注目してもらいたいからです。
これは、予想外の場所にありました。(笑)
被写体は、色々な所に転がっています。後は、それに気付くかどうかですね。(笑)



良い写真って何だろう?

IMG_0257_2.jpg

「良い写真って何だろう?」って素朴な疑問ですが、色々な意見があると思います。
自分はこう考えます。

1.写真を通して、言葉では上手く表現できない感情やメッセージをしっかりと伝えることの出来る写真
2.写真を見るだけで鑑賞者が自らイメージを膨らませることが出来る写真
  写真の細かな説明(どういう意図で撮ったか等)は、ご法度と思っています。
  詩や散文をつけるのは、別の表現として”有り”だと思います。

3.毎日見ても飽きることの無い写真
  単なる見た目の綺麗さや鮮やかさは、すぐに飽きが来ますね。

言うは簡単ですが、実行は難しいですね。(笑) その難しさがが、作品作りの原動力です。

今日の写真は、数年前に仕事でニューヨークに行った時の写真です。
ソーホーを散策して撮影しました。仕事なので一眼レフ等は持ってなく、コンデジ(キャノンのS110)で撮影しました。
大伸ばしして、リビングに掛けています。

お気に入りの写真は、大伸ばしにして見ると良いです。部屋に掛けてインテリアにもなりますし、写真の出来が判断できます。
小さいプリントでは写真の良し悪しの判断は難しいです。



漁港の裏通り

沈黙

狭い路地裏を探して撮影に行きます。
最近はどこも家が建て替わり、昔の名残を残す場所は少なくなりました。
この日は夕暮れ時、とある漁の裏通りを彷徨っていました。
そしてこの場所に行き当たりました。
最近ほとんど見ないリヤカーと廃屋。それだけです。。。





フォトサイト 『 福岡情景 』更新しました。

今日は仕事の帰りが遅く、夕食済んでようやく一休みです。

フォトサイト 『 福岡情景 』のギャラリーに3枚だけですが、写真を追加しました。
このギャラリーの写真は、2016年1月以降に撮影したものです。
新しい撮影分を徒然なるままに追加していきます。過去は振り返りません。(笑)
テーマによりかなりテイストが異なりますが、それぞれ自分の一面だと思っています。
その辺はいずれ書きたいと思います。

花 四季の使者

昭和ノスタルジー




今年はニコン創立100周年!

冬の晴れ間

この写真とは、全く関係ないんですが(笑)今年はニコン創立100周年なんです。

http://www.nikon.co.jp/100th/

アニバーサリーイヤーっていうことで、記念にふさわしいカメラが発表されるはずです。
今月横浜で開催されるCP+2017(世界規模の写真、映像関係のショー)前に何かが発表されると読んでいるのですが、今の所、発表はありません。CP+は見送りなのか?とも思ってます。半端なものじゃなく、感動を呼ぶ魅力的な商品発表を期待しています。半端は許しません(笑)


福岡太郎について

福岡太郎


福岡市在住のウィークエンドフォトグラファーです。
写真にまつわる幅広い内容を投稿します。
写真撮影の心構えとか、ヒントとかもつぶやいています。(笑)
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