写真の著作権 あなたの写真は大丈夫ですか?

写真がデジタルの時代になって便利なのですが、不便なこともあります。
著作権をどう守るかです!


たまには真面目な話もします。(笑)

フィルムの時代であれば、フィルムの原版をもってれば、著作権はほぼ担保されると
考えて良かったのです。
デジタルになると簡単に複製が出来てしまいます。
ある日、あなたの撮影した写真が他人の作品として紹介されるかもしれません。


無駄な抵抗ですが、写真にCOPYRIGHT透かしを入れているのは、その対策です。
そんな見た目の良くないことをするのは、本当は嫌なのです。

そんな非常識なことをするのは、大陸の人達位だと思ったら、大間違いです。
彼の国では、偽ディズニーランドを作る位ですから、知的財産権なんてことは気にしていません。

しかし、著作権を合法的盗むことは、日本でも平気で行われています。

写真共有サイトやフォトコンテストには、くれぐれも注意して下さい。

写真共有サイトの例で行くと、価格コムが運営している、「PHOTOHITO」が代表です。
有名なサイトなので使われている方も多いと思います。

ここで写真を共有すると、その写真を「PHOTOHITO」は自身の物のように無償で好き勝手に使用できるのです。

そんな馬鹿なと思われる方も多いと思いますが、それが現実です。
しかも、それは合法的なのです。

なぜなら、規約に明確にうたってあるのです。

http://photohito.com/policyforupload/

こんな小さな文字が沢山書いてある規約を真面目に読む方は少ないと思います。
そこが、落とし穴なのです。(笑)

第5条 画像の権利についての1項がそうです。
以下、抜粋です。

お客様がphotohito.comサイトへ投稿を行った時点で、当該画像の国内外における複製権、公衆送信権、譲渡権、翻訳権・翻案権、二次的著作物の利用に関する原著作者の権利等の全ての著作権その他の著作権法上の権利を、お客様が当社及び別途当社が指定する当社グループに対して無償且つ当該画像の著作権の存続期間満了時まで利用することを許諾したものとします。

要はユーザーが投稿した写真を「PHOTOHITO」は好き勝手にして良いということです。
実質的に、「PHOTOHITO」がその写真の著作権を獲得したことになります。

ユーザーは、この規約に合意した上で、「PHOTOHITO」のサービスを使用しているのです。
文句の付けようがありません。(笑)


次にフォトコンの例です。
フォトコンテストでは、作者がその写真の著作権を持ち、その使用権を無償でフォトコン主催者に与えるのがスタンダードです。
しかし、例外もあります。

福岡市の公益財団法人が主催する「花と緑のまちかど写真コンテスト」を例に挙げます。

以下のリンクはPDFファイルなのでスマホの方は注意して下さい。
2ページ目に以下の記述があります。

※ 入賞作品の著作権は、主催者に帰属します。賞に選ばれた際は、フィルムや記録媒体を提出してください。

http://www.midorimachi.jp/images/event/150206160432225.pdf

これも合法的な著作権の獲得です。


この様に明記してあるということは、「確信犯」ということです。
自身がやっていることが、社会常識から外れたことを知った上で、募集や運営している訳です。

主催者や運営会社の名前だけで判断してはいけないのです。


なお、今日の写真と記事は全く関係ありません。(笑)

_DSC6648_20170524232547482.jpg

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