写真が上達したい方必見! PDCAを回しましょう!

「何年も写真撮影をしているけど、どうにも上達しない!」と思われている方居ませんか?
写真撮影のやり方を変えてはどうでしょうか?


毎度、何となく撮影に行くことの繰り返しになっていませんか?
自分が撮影した写真をキチンと評価していますか?
写真をやっていない人の評価は気にせず、自身で評価して下さい。

写真撮影の上達には、キチンとPDCAを回すことが有効です。
なんか仕事みたいですね。(笑)
写真撮影と仕事ではやることが全然違いますが、物の考え方は似ています。

 P Plan 計画
 D Do 実行
 C Check 確認
 A Action 対策

このPDCAのサイクルを上手く回すことで撮影レベルを上げることが出来ます。

一つずつ見て行きますね。
何も大げさに考えることは無く、慣れれば普通にこのサイクルで撮影することになります。

P Plan 計画
まずは、どこに何を撮影に行くのか考えます。
どんな写真を撮りたいか、漠然とでも良いのでイメージを浮かべます。
そうすると必要なレンズはおのずと決まります。

D Do 実行
次は実際に撮影に行きます。
イメージに合せた撮影を実行します。
フレーミングの各論は色々ありますが、別の機会に。。。
今回は割愛します。

C Check 確認
撮影から帰って写真の確認を行います。
実はこのステップが一番重要です!

客観的に自身の撮影した写真に向き合い評価します。
ですから、撮影の余韻が無くなった後が良いと思います。

良い写真、良くない写真があるでしょう。
どこが良くないか客観的に見つめ直して下さい。
ここをこうすれば良いと思った点をメモでも良いので記憶して下さい。

A Action 対策
確認結果での反省点を持って再度撮影に臨みます。
場合によっては、撮影の時間帯や天候を選択する必要があるかも知れません。
それはそれで意味のあることです。


ここで肝となるのは、C Check 確認 なのです。
ここで気が付くのが、自身の写真を客観的に判断することの難しさです。
しかし、ここが出来ないと先には進めません。
自分が改善すべき点が分からないと、改善は出来ないのです。

ある程度までは、自身の写真を判断できるようになりますが、壁にぶつかります。


一番の解決策は、レベルの高い厳しい写真クラブに入ることです。
仲良しクラブみたいなのは止めた方が良いでしょう。
時間の無駄です。(笑)

そこで、自分よりレベルの高い人の視点を真似すれば、自然とレベルアップします
歩く写真の教科書みたいな先輩方がいる訳です。
この方達のスキルを盗むのです。

勘違いしてはいけないのが
写真の経験年数と写真撮影にスキルはあまり関係が無いということです。
何も努力をせずに20年過ごすのと、課題意識を持ち3年過ごすのでは、後者が成長しているでしょう。
単順にお年寄りの話を聞けば良い訳ではありません。(笑)

まずは、自分の写真を評価してもらえば、欠点が山ほど出てきます。
それで良いのです。
欠点は直せば良いのですから。。。

独学には限界があるので、私は4年程前に写真クラブに入りました。
歩く写真の教科書みたいな先輩方が2名も居ます。
最近はそうでも無いのですが、毎度ズタズタに写真に指摘されます。
なぜ先輩方が写真に厳しいかというと、自分達の経験を後輩に残したいからです。

それを糧に次の撮影に臨みます。
この2名の方に一人前と認められたら、どこに出ても恥ずかしくないレベルと思います。
今はそこに近づくべくPDCAを回して撮影を続けています。

私は日常的に目にした写真を常に評価しています。
超辛口です。(笑)
だから他の方の写真には、一切コメントしません。

写真クラブが無い場合は、独学になりますね。
ナショナルジオグラフィックのシリーズや写真集を見て学習する方法があると思います。
例えば、この本は参考になります。
しかし、写真クラブの方がずっと近道と思います。



結論としては
・PDCAを回して写真撮影をする。
・しっかり自分の写真を評価して改善すべき点を確認して、次回の撮影に活かす。
・自身のレベルアップには、レベルが高くて厳しい写真クラブに入るのが一番の近道。


今日の写真は旧作です。
もう、この様には撮影できません。
浜木綿の夕景です。

夕暮れの浜木綿

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写真のすすめ 視点を変えて!

_DSC0486.jpg

あなたは普通の立ち位置でばかり撮影していませんか?
写真撮影では視点の高さは重要です!


写真は自己表現なので、何を訴えるかで撮影方法が変わります。

いつも普通に立った視点で撮影していませんか?

高さがたった5cm変わるだけで、写真のクオリティは大きく変わります。


この写真は、カメラの位置を目一杯下げて、ほとんど寝転びそうな体勢で撮影しました。(汗)

下の金属の塊(何と呼ぶか分かりません)の重厚感を強調するために、無理にこの様な角度で撮影しました。
レンズは17mmの広角でパースペクティブを強調する為、近寄って撮影しました。
普通の立ち位置で撮影しても、何を表現しているか分からない写真になります。


余談ですが、広角レンズは、被写体に寄って撮影にするのが効果的です。
引いて撮影すると、何だか分からない小さな被写体の写真となり、広角レンズが活かせません。

自分が望む表現に合わせて、慎重に高さを選ぶべきです。

悩んだ場合は、色々なパターンで納得行くまで撮影して下さい。
その瞬間は次には現れないかも知れません。
シャッターチャンスを逃さないように。。。

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交換レンズ選択  花写真用 ニコンFマウントフルサイズ用マクロレンズ

_DSC7351.jpg


ニコンFマウントフルサイズ用マクロレンズの比較

久しぶりに機材の話をしたいと思います。
カメラのシステムをフルサイズ(35mm版)にシフトした為、レンズの追加が必要になりました。

標準、望遠、広角は揃えたのですが、優先順位の低いマクロレンズがまだでした。
今年、数年ぶりに花の写真を再開しようと思い、まずはレンズの調達からです。

花の写真を撮るには、マクロレンズでなくても撮れるのですが、「近くに寄った撮影が出来ない」
と結構ストレスがたまります。
花撮影には、マクロレンズがあると非常に便利です。


一口にマクロレンズと言っても、画角に関して3種類に分けられます。

 標準(50mm前後)
 中望遠(100mm前後)
 望遠(180mm前後)

撮影スタイルによるとは思いますが、花写真で一番使い勝手が良いのは、やはり中望遠(100mm前後)かと思います。

そこで、色々ある中望遠(100mm前後)レンズを比較しました。
私はニコンユーザーですので、ニコンFマウントフルサイズ用のマクロレンズで主なものを比較しました。
価格帯は、価格コムの価格を表示しています。
なお、画質については、実際に使用しないと、本当のところは分かりません。
また、画質には、個人の好みがありますので、敢えて記載していません。


1.AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
ニコンのフルサイズ用のマイクロレンズです。
接写撮影のことをマクロ撮影と呼んでいますが、本当はマイクロ撮影と呼ぶべきです。
ニコンだけが、正しくマイクロレンズと呼んでいます。

このレンズはいわゆる「金帯レンズ」 です。
レンズ本体の前方の周囲に金色のマーキングが施されています。
このデザインが施されたニコンのレンズを、「金帯レンズ」と呼びます。
光学性能が特に優れたレンズのみに、このデザインが施されています。
キャノンのLレンズの様に、上手く宣伝に使えば良いのに、「金帯レンズ」 はあまり知られていません。(笑)

  発売時期:2006年3月
  価格:¥98,280 ~ ¥108,250
  焦点距離:105mm
  重量:750g
  その他:手振れ補正

メリット
・最大のメリットは、純正レンズの安心感でしょう。
・手振れ補正 マクロレンズで、手振れ補正が付いたのは、このモデルが最初です。
 当倍近くの接写時は、手振れ補正は効きません。
 しかし、三脚を使う前提であれば、気にする必要はありません。

デメリット
・設計が10年以上前で古い。技術の進歩は早いので、気になるところです。
・価格が高価。10万円は超えます。

http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/af-s_vr_micro-nikkor_105mm_f28g_if-ed/


2.シグマ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM
サードパーティー品メーカー シグマのマクロレンズです。
昔と違い、サードパーティー品の性能はあがり、純正品に十分対抗できるようになりました。

 
  発売時期:2011年9月
  価格:¥63,666 ~ ¥63,670
  焦点距離:105mm
  重量:725g
  その他:手振れ補正

メリット
・純正品とほぼ同等スペックのレンズが、純正品の6割の価格で買える。
・手振れ補正 当倍近くの接写時は、手振れ補正は効きません。
 しかし、三脚を使う前提であれば、気にする必要はありません。

デメリット
・特にこれと言った弱点は無いと思います。

http://www.sigma-global.com/jp/lenses/others/macro/105_28_os/


3.TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model272EN II)
ここから、TAMRONレンズが3本続きます。
その中で一番ベーシックなモデルです。
写り自体は、この3本で大きくは変わらないと思います。

TAMRONもサードパーティー品メーカーですが、マクロレンズが有名で力を入れています。
特に90mmマクロは「タム9」 と呼ばれ、カメラメーカーに関係なく、一種のスタンダードになっています。

 
  発売時期:2008年9月
  価格:¥32,391 ~ ¥34,880
  焦点距離:90mm
  重量:400g
  その他:

メリット
・伝説の「タム9」の安心感。
・価格が安い。

デメリット
・本来デメリットでは無いのですが、接写撮影時は三脚が必須です。
 (元々そういうジャンルの撮影です。)

 http://www.tamron.co.jp/lineup/272e/index.html

4.TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F004)
3の進化版です。
手振れ補正もサポートしています。

  発売時期:2013年3月
  価格:¥64,330 ~ ¥74,884
  焦点距離:90mm
  重量:550g
  その他:手振れ補正

メリット
・伝説の「タム9」の安心感
・手振れ補正 当倍近くの接写時は、手振れ補正は効きません。
 しかし、三脚を使う前提であれば、気にする必要はありません

デメリット
・特にこれと言った弱点は無いと思います。

http://www.tamron.co.jp/news/release_2012/0913_2.html

5.TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017)
3の更なる進化版です。
手振れ補正が進化し、角度ブレに加えてシフトブレもサポートしています。

  発売時期:2016年2月
  価格:¥69,324 ~ ¥74,358
  焦点距離:90mm
  重量:600g
  その他:手振れ補正 シフトブレサポート

メリット
・伝説の「タム9」の安心感
・手振れ補正 シフトブレ補正にも対応し、当倍近くの接写時も手振れ補正が有効です。
 三脚を使う必要がありません。


 三脚不要で接写出来るのは、画期的です。

デメリット
・サードーパーティ品にしては高価な印象がありますが、欠点は見当たりません。

http://www.tamron.jp/product/lenses/f017.html



この比較の結果、どれを選んだのか?

結局、5のTAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017)を選びました。
純正は安心感があるのですが、やはり三脚不要のマクロ撮影は魅力的です。

わざわざ、カメラのキタムラまで行ったのですが、在庫無しで取り寄せ品とのことでした。
本来、このレンズは在庫で持ってて当然なのですが、余程在庫を絞っているのでしょうか?
仕方無いので。結局AMAZONで購入しました。
1日掛からず届きました。
便利な世の中です。(笑)



ちなみに、今日の写真は、購入したTAMRONのレンズの試し撮りです。
フルサイズだと、被写界深度が浅いので、かなり絞り込む必要があります。
これから先、このレンズを持って外で遊ぶ機会が増えると思います。

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写真の著作権 あなたの写真は大丈夫ですか?

写真がデジタルの時代になって便利なのですが、不便なこともあります。
著作権をどう守るかです!


たまには真面目な話もします。(笑)

フィルムの時代であれば、フィルムの原版をもってれば、著作権はほぼ担保されると
考えて良かったのです。
デジタルになると簡単に複製が出来てしまいます。
ある日、あなたの撮影した写真が他人の作品として紹介されるかもしれません。


無駄な抵抗ですが、写真にCOPYRIGHT透かしを入れているのは、その対策です。
そんな見た目の良くないことをするのは、本当は嫌なのです。

そんな非常識なことをするのは、大陸の人達位だと思ったら、大間違いです。
彼の国では、偽ディズニーランドを作る位ですから、知的財産権なんてことは気にしていません。

しかし、著作権を合法的盗むことは、日本でも平気で行われています。

写真共有サイトやフォトコンテストには、くれぐれも注意して下さい。

写真共有サイトの例で行くと、価格コムが運営している、「PHOTOHITO」が代表です。
有名なサイトなので使われている方も多いと思います。

ここで写真を共有すると、その写真を「PHOTOHITO」は自身の物のように無償で好き勝手に使用できるのです。

そんな馬鹿なと思われる方も多いと思いますが、それが現実です。
しかも、それは合法的なのです。

なぜなら、規約に明確にうたってあるのです。

http://photohito.com/policyforupload/

こんな小さな文字が沢山書いてある規約を真面目に読む方は少ないと思います。
そこが、落とし穴なのです。(笑)

第5条 画像の権利についての1項がそうです。
以下、抜粋です。

お客様がphotohito.comサイトへ投稿を行った時点で、当該画像の国内外における複製権、公衆送信権、譲渡権、翻訳権・翻案権、二次的著作物の利用に関する原著作者の権利等の全ての著作権その他の著作権法上の権利を、お客様が当社及び別途当社が指定する当社グループに対して無償且つ当該画像の著作権の存続期間満了時まで利用することを許諾したものとします。

要はユーザーが投稿した写真を「PHOTOHITO」は好き勝手にして良いということです。
実質的に、「PHOTOHITO」がその写真の著作権を獲得したことになります。

ユーザーは、この規約に合意した上で、「PHOTOHITO」のサービスを使用しているのです。
文句の付けようがありません。(笑)


次にフォトコンの例です。
フォトコンテストでは、作者がその写真の著作権を持ち、その使用権を無償でフォトコン主催者に与えるのがスタンダードです。
しかし、例外もあります。

福岡市の公益財団法人が主催する「花と緑のまちかど写真コンテスト」を例に挙げます。

以下のリンクはPDFファイルなのでスマホの方は注意して下さい。
2ページ目に以下の記述があります。

※ 入賞作品の著作権は、主催者に帰属します。賞に選ばれた際は、フィルムや記録媒体を提出してください。

http://www.midorimachi.jp/images/event/150206160432225.pdf

これも合法的な著作権の獲得です。


この様に明記してあるということは、「確信犯」ということです。
自身がやっていることが、社会常識から外れたことを知った上で、募集や運営している訳です。

主催者や運営会社の名前だけで判断してはいけないのです。


なお、今日の写真と記事は全く関係ありません。(笑)

_DSC6648_20170524232547482.jpg

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写真撮影のヒント: 余分な黒は写真をダメにする

余分な黒は写真をダメにする。
無駄をそぎ落としましょう!


_DSC7079-2.jpg
上の写真は志賀島の潮見公園から見た海ノ中道(砂洲)の朝の景色です。



_DSC7079-3.jpg
この写真では、白で囲った下の黒い部分が広く、全体を圧迫しています。
この黒い部分は無駄な部分です。
黒は人の目を強く引きつけるので注意が必要です。




_DSC7079.jpg
本来はこの様に切り撮った方が、雰囲気が出ます。
邪魔な黒を無くすべきです。


次の例です。
_DSC2195.jpg
百道浜の日没後です。
構図的には、破綻していませんが、これもダメなのです。



_DSC2195_2.jpg
下の白で示した部分(防波堤)の黒い部分に意味がありません。
これが岩場か何かで表情のあるものであれば、少し明るくして見せれば良いのですが、防波堤では何ともなりません。
それから、上部のピンクで示した空の部分も無駄に広いです。

本来、これは撮るべき景色ではなかったのです。

見る人にとって黒はインパクトがあり、強い印象を与えます。
上手く使えば効果的ですが、意味無く大きな黒い部分を入れると写真が台無しになります。

黒い部分は、要注意なのです!

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